国内販売の利益だけで満足する時代は終わりました
2010年には1億2800万人を超えていた日本の人口は 今後ものすごいペースで減少していきます。
そして、さらに高齢者の割合もうなぎのぼりに増えていきます。
購買意欲が高い現役世代が減少していくので 消費が冷え込みが予想されます。
販売業者の数が変わらないとすると 少なくなるパイを奪い合う状態となり 価格競争に陥り、利益も少なくなって どんどん疲弊していくのは目に見えてます。
かと言って、 新しい製品やサービスを他社に先駆けて開発し続けるのも至難の業。
では、私達、日本の事業者はどうすればよいのでしょうか?
解決策は、販売先を増やすことにあります。
では、次にこちらのグラフを御覧ください

※ 総務省統計局ホームページ 国勢調査トピックス より引用
世界の人口は急速に増えていて 2050年には100億人に迫ると言われています。
日本の人口は減り続けるのに、 世界の人口は爆発的に増えていきます。
この大きなマーケットに目を向けないのはもったいないですよね。
日本のマーケットか世界のマーケットかを選ぶわけではなく、 今の利益の上に海外販売の利益を乗せることができます。
これがどれほどの可能性を秘めているか、想像できますか?

※ 内閣府ホームページ 将来推計人口でみる50年後の日本 より引用
海外へ販売するのは簡単
「でも、海外へ商品を販売するのは大変そう」
あなたはそう感じられるかもしれません。
私も6年前に海外販売を始める前は、同じように感じていました。
しかし、今はAmazonやeBayといったマーケットプレイスで簡単に 日本の商品を販売することができます。
普通のサラリーマンが副業ではじめて大きな利益を挙げられるくらいなので 参入障壁は極めて低くなっています。
また、自社サイトを作成するにしても、 素晴らしい作成サービスができているので 以前に比べると驚くほど簡単になってきています。
現在では大企業でなくても 中小企業や個人事業主でも気軽に参入できるように 環境が変わってきているのです。
世界中が憧れるメイドインジャパン
しかも、私達は日本に住んでいるので意識したことはありませんが、 世界中の人々は高品質なメイドインジャパンに憧れを持ってます。
世界最大のマーケットプレイスであるAmazonやeBayでも 日本の製品は大人気。
そのジャンルは多岐に渡ります。
  • 家電
  • 家具
  • カメラ
  • おもちゃ・フィギュア・ゲーム
  • キッチン用品
  • 工具
  • 書籍・雑誌
  • 釣り具
  • CD・DVD
  • 服・バッグ などなど
本当にたくさんの日本の商品が日々売れていきます。
海外販売のメリット
国内の利益に上乗せできる
海外販売のメリットとしては、既にお伝えしたとおり、
御社が日本で販売している利益に海外販売の利益を 上乗せして得られることです。
マーケットプレイスへの出品やサイト作成などで 一時的に作業は増えますが、 一旦、仕組みを作ってしまえばあとは売れたら発送していくだけです。
これらの作業も外注化することができますので 作業量は極限まで少なくすることが可能です。
効率化して利益を増やすことができれば、
  • さらなる事業発展が期待できる
  • 経営者様、従業員様の収入アップにつながる
  • 心にゆとりを持って事業を運営できる
  • 余暇を増やすことができて趣味や家族との時間を増やすことができる
など、今までやりたくてもできなかったことを 実現できる可能性があります。
消費税の還付を受けられる
海外へ販売した際のお客様は消費税を支払う義務がありません。
なので、海外販売のために支払った仕入れやその他の経費の消費税は、 申告することで還付されます。
例えば、11000円で商品を仕入れて海外へ販売した場合、 仕入れに掛かった10%の消費税1000円は戻ってきます。
販売量が増えれば増えるほど、 消費税還付も大きくなっていきます。
一つのサイトから世界中へ販売できる
eBayで出品したり、英語の自社サイトを作成して販売する場合、 マーケットは世界中へ広がります。
こちらが私が実際にeBayで販売している国の一覧です。
eBayはアメリカが本社のマーケットプレイスですが、 eBayは北米、ヨーロッパ、オセアニア、南米など世界中にあります。
なので、アメリカで出品しておくと 世界中のお客様が購入してくれます。
英語の自社サイトでは、英語圏はもちろん、 英語が読める世界中のお客様の目に触れることができます。
結果として、一つの自社サイトから世界中へ販売することが可能なのです。
世界人口は今後増え続ける
既にお伝えしたとおり、世界人口は今後も増加し続けます。
縮小する日本のマーケットと増加し続ける世界マーケット。
言い換えると、下りのエスカレーターと上りのエスカレーター。
どちらにが楽に販売できるかは一目瞭然です。
リスクヘッジができる
今は日本国内で順調に販売できていたとしても、 この先、5年、10年のスパンで見たとき、 ライバルが増えたり需要が減少したりして 売上や利益が少なくなる可能性もあります。
仮にそのようなことになったとしても、 海外への販路を持っていることで そちらで利益を得ることはできます。
国内での利益が減った分は 海外販売に注力することで減少した以上の利益を取り戻すことが可能なのです。
海外販売のデメリット
海外で販売することにも、もちろんリスクはあります。
為替リスク
私が海外販売を始めた2014年からの6年間ほどで 為替は約100~123円まで上下しました。
これは避けられないリスクですが 価格を変更するなどして利益を取り続けることができました。
郵便事情による未着
世界中の国には郵便事情が日本ほど良くない国もあり、 商品が届かないこともあります。
これはEMSで発送して補償を付けたり、 届きやすい発送方法に変更することで対応していきます。
海英語が使えるか不安
私も海外販売を始める前には英語が不安でした。
しかし、現在ではGoogleなどの自動翻訳の精度が飛躍的に進歩しています。
お客様とのやり取りは自動翻訳で十分対応していけます。
また、弊社でも翻訳サービスをご用意しておりますので そちらをご利用いただくことも可能です。
海外へ商品を販売する方法
海外へ商品を販売するには、まずはインターネットを活用します。
  • Amazon
  • eBay
  • 海外向け自社サイト
これらを活用していきます。
一度にすべてを並行して行うことも可能ですが、 まずはAmazonやeBayといったマーケットプレイスを利用するほうが簡単です。
出品なども簡単で、集客という一番ネックになる部分を マーケットプレイスがやってくれるので楽に販売していけます。
ここでやり取りに慣れていただければ、 次に海外向けの自社サイトを作成して販売していきます。
この流れが一番スムーズに運営していけます。
サポートプランのご案内
以前に比べると簡単に販売できる環境が整ってきているとは言え、 アカウント作成からすべて自社で調べて仕組みを構築されるのは大変な手間と労力がかかってしまいます。
そこで海外販売に取り組まれる企業様へのサポートプランをご用意いたしました。
各企業様ごとに取り扱われる商品や状況がそれぞれ違います。
ですので、個別にアドバイスさせていただきます。
シルバーコース
月額 33,000円(税込)
  • メール相談 無制限
  • 海外販売における最新情報と成功事例を音声でお届け(月1回)
  • 弊社が主催するセミナーへ参加無料
  • 弊社がご提供する関連サービスを特別価格でご提供
ゴールドコース
月額 55,000円(税込)
  • スカイプ(電話でも可)相談 月1回(1時間)
  • メール相談 無制限
  • 海外販売における最新情報と成功事例を音声でお届け(月1回)
  • 弊社が主催するセミナーへ参加無料
  • 弊社がご提供する関連サービスを特別価格でご提供
プラチナコース
月額 99,000円(税込)
  • スカイプ(電話でも可)相談 月2回(1回1時間)
  • メール相談 無制限
  • 月1回ご訪問にて特別相談コンサルティング(2時間以内)【注1】
  • 海外販売における最新情報と成功事例を音声でお届け(月1回)
  • 弊社が主催するセミナーへ参加無料
  • 弊社がご提供する関連サービスを特別価格でご提供
【注1】滋賀からの交通費、宿泊費は別途頂戴しております。
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クライアントの声
岩崎さん
不安な気持ちでいっぱいの中、中井さんのコンサルを受講させて頂きましたが、初心者の私が中井さんのご指示に沿って初仕入れ・初販売をしてみたところ…11,000円の利益を出すことが出来てしまいました!

本当に驚きました。
ありがとうございます。

ネットビジネスのコンサルは、
「テキスト・マニュアルを渡して終わり」
「質問をしたくても、それがし辛い雰囲気がある」
といったものが多いものですが、中井さんは分からない個所や不明点、どう進めたらよいかを適切に答えて頂けます!
Kさん
こんばんは!いよいよ6か月間のサポートも、今日で終了です。
本当に、色々とお世話になりました

現役プレーヤーの実績者である、中井さんに、 貴重なご指導頂けて、ありがたかったです。

お忙しいのに、色々としつこく質問させて頂いてすみませんでした^^:
けど真剣に答えて下さって、嬉しかったです。

思えば、たくさんの先生の中から中井さんを選ばせて頂いたのは、 もちろんその文面から伝わるお人柄の良さもあるのですが、 一番は、たくさんの失敗を経験されて、それを乗り越えて来られた方だからでした。

そんな中井さんなら、私のような初心者の「できない」気持ちが よく分かってくださるのではないかと、思ったからです。

初めから、うまくいった「天才肌」の方よりも、 中井さんの言葉には、重みがあります。
世界人口の増加
世界人口が何年も前からどんどん増えていて、2050年くらいには100億人を超えると言っていたんですよね。私たちが小学校の時は、世界人口47億人くらいですよと聞いていたんですけれども、その倍くらい広がっていくということです。勝手に広がっていく、拡大し続けるマーケットですので、ここに参入しない手はないんですよね。もう一つはメリットではないんですけども、一方で日本の国内マーケットというのは、今もう頭打ちになっててどんどんこれから縮小していきますよ、というところです。
周知の通り、人口はまず少子化でどんどん減っていっているのと、これからも高齢者の割合がどんどん増えていきます。単純に現役世代と呼ばれる世代ですね。その世代の人口の割合が減っていくということですよね。人口も若い人も減っていて、購買欲がある人たちも減っていくと。そして、あまり物を買わない高齢者の割合が増えるということは、割合が増えていくともうどんどん縮小もしていきます。
事業者の数が変わらないという前提をした際に、その事業者の数は変わらなくてもマーケットが縮小していきますので、限られたパイ、少なくなっていくパイをみんなで奪い合うような形になり、とても利益を取りにくい時代がやってくるということです。世界に目を向けると、上りのエスカレーター。国内に目を向けると下りのエスカレーターですよね。どっちに乗りたいですかというところです。
次に、世界が憧れるメイドインジャパンということで、私たち日本人は、日本に住んでいるのよくわかっていなかったり、気づいていなかったりするんですけれども、日本の製品も本当に優れています。今、日本人の物価もそれほど高くない。発展途上国に比べると高いですが、世界で一番高いとか言われてた時代と比べると、安くなり低くなってきている。
すごく高いクオリティがあるのに、それほど高くない。クオリティが手頃な値段で買えるっていうので、メイドインジャパンというのはそのクオリティに憧れる世界の人が憧れているということなんですよね。ですから、日本の商品をクオリティが高いということは海外の人が知っていますので、日本人が売っているから素晴らしいというイメージが元々あるんです。だから非常に売りやすいというところが一つあります。そして、ちょっとこんなものが売れてますよ、ということです。
次に、消費税の還付が受けられるということで、海外の人に物を販売する際には、海外の人は消費税を払わなくてもいいので、仕入れやその他経費にかかる消費税が還付されるんですね。ですので今は8%から10%に変わりましたので、そういった仕入れ値とかにかかってる10%が還付されます。これは非常に大きなメリットですよね。そのまま純利益に上乗せして還付で戻ってくるというのがメリットのひとつです。一定の条件を満たした場合だと注意書きを書いていただけたらなと思います。
先ほどの世界が憧れるメイドインジャパンと関連したんですけども、日本国内よりも利益が取れる確率が高いというところですね。日本の製品であったら少し高くても買いたいというニーズがあります。ですから、日本の商品を海外で転売してる人ももちろんいるんですが、やっぱりその日本で流通してるものをそのまま海外に持っていったらそれも高値で売れたりします。だから、非常に利益率が高いんですね。今の国内で、御社が販売されているとすれば、その利益に海外販売を上乗せできるということですよね。
また、海外販売に限らずかもしれませんが、仕組化をしやすいんですよね。出品であったり、サイト作成であったり。発送も含めてですね、全て仕組み化をしやすいので、外注もしやすいですし、従業員さんにそういった作業をやってもらうのにもそれほど労力がかかりません。
それから、販売チャンネル充実。以前は海外販売というと本当大変な作業で、10年以上前とか海外販売しようと思ったら、自分でサイトを作るか専門業者に運営など全て任さなければいけなかったんですけれども、今はすごく簡単に海外販売が出来る状況が整いました。
まずはeBayです。これはあの海外のオークションサイトで、スタートアップにはとても良いマーケットですね。日本でしたらヤフオクがあるんですが、海外の場合はeBayがそれに該当する感じです。このeBayはアメリカが本社なんですけれども、世界中にあります。アメリカのeBayですね、eBay.com。出品しておくと世界中の方が目にして、それを買ってくれるという、そういう販売ができるんですね。また日本にもありますけれどもAmazonですね。
主にアメリカのAmazonを最初にやることになると思うんですけれども、アメリカのAmazonに出すと、よく売れていきます。アメリカはAmazonが一番ですから。日本の製品、エイシンコード、世界共通の商品コードがありますので、日本にある商品を気軽に海外で販売することができます。
今自社サイトを作ろうと思って。以前はHTMLを使って自分で作らないといけませんでしたが、今は本当にたくさんネットショップを簡単に作るサービスが出てるんですよね。shopifyやおちゃのこネット、BASEやSTORE.jpなど。多言語に対応していますので、そこで海外向けのサイトを作ることもできますし。あとはワードプレスですね。ブログになるんですけれども、ワードプレスを使って好きなデザインで海外向けに出店することができます。今は英語の翻訳なども自動で翻訳できます。
自動翻訳でサイト作るのはお勧めしませんけれども、低価格で翻訳ができるようになってきています。ですのでマーケットがどんどん大きくなって世界のマーケット拡大してきているということと、日本の商品は売りやすいということ。さらに販売するチャンネルですね。これも簡単になってきていて取り組みやすいです。
また消費税の還付が受けられたり、高値で販売しても3倍にしても買ってくれる人がいたりしますので、利益率が高いというところをまとめていただけたらと思います。以上になります。よろしくお願いします。
在庫管理
eBay自体はとても簡単に出品できるのが一つメリットですね。出品から販売まで、かなりフォーマット化されたマーケットプレイスになりますので、初心者でも簡単に出品していくことができます。その一つとして、英語でも簡単に出せることできるんですけれども、日本語の出品ツールも結構充実していますので、英語はちょっと苦手という方でもツールを使えば日本語で出品していけるというメリットもあります。
今は結構発送代行会社も多く出来てきていますので、もちろん日本郵便でご自身でEMSとか、Eパケットという方法で発送することもできるんですが、代行会社を使うと、ご自身で手を出さずに、従業員さんにやってもらわずに、全て外注化ができるということですね。
最近ではeBayの販売データと連携できるサービスなどもありまして、eBayの方で物が売れた後に商品を仕入れて、自社の方に商品を届けずに代行会社へ直接送ってそのまま発送してもらうというサービスもあるんですね。ですから出品から販売まで、結構簡単に行うことができます。次のメリットとして、日本より高値で販売できるものが多いということですね。
日本の製品は海外でも人気が高いので、世界中の人が欲しがっているんですよね。ですので国内でしたらライバルがたくさんいるんですけれども、海外であればライバルが少なくて、利益もたくさん取れるものが結構あります。
特に御社で特別な、例えば自社の商品をお持ちであれば、それを高い利益で販売できる可能性もあります。リサーチが簡単で、売れる商品というのが分かりやすいんですね。eBayの場合は売れた商品が簡単にわかります。ですので、それを真似して出品していけばいいというメリットもあります。
eBayってマーケットプレイスを使うと手数料がかかるので、最終的にはサイト販売、自社でサイトを作ってそこで販売していくのが手数料もかからず一番利益取りやすいんですよね。eBayとかそういったマーケットプレイスだとライバルがいますけど、サイト販売だったら来てくれたお客さんに対して販売していきますので。それが最終的に目指すところなんですけどね。
eBayですとサイト販売する前のテスト販売ができるんですよね。簡単に出品できて、これは売れるなという手応えをつかむことができるんですね。次にキャッシュフローがスムーズというところです。売れたらすぐにペイパルの方に入金されます。そして、売れたらすぐ入金されるということで、キャッシュフローは非常にスムーズなんですね。仮にその他のAmazonなどでしたら、月2回などのそういう縛りというかがあります。振り込みはタイミングがありますが、ペイパルの方に入金されてそこから日本の銀行口座に入金となるので、キャッシュフローが非常に安定します。
しかも売れた後に発注することも可能なので、そこがメリットかと思います。集客できる手間が省けるということで、通常サイトで販売をしていくとどうしても立ち上げてすぐはアクセス集まらないんですよね 。Googleの検索エンジンは評価を上げていかないといけません。
例えばユーザーが検索しても上位表示されませんが、そうなるとなかなか売上は上がっていかないですよね。しかしこのeBayは、非常に集客力のある、もうすでに人が集まっているマーケットですので、その集客の手間が省けるんですよね。大きなショッピングセンターなどをイメージ頂いたら分かりやすいんですけど、もうすでに人が集まってる場所なので、お店を出している人がいれば勝手に売れていくというメリットがあります。
売れば売るほど、稼ぎやすくなるということなんですが、売れるとそのユーザーさんが、バイヤーさんが評価をつけてくれるんですよね。ちゃんとした商品を売っていれば良い評価がたまっていきますので、その評価を見てさらに多くのユーザーが買って、またさらに売れやすくなるということですね。売れば売るほど稼ぎやすくなるということです。eBayには販売リミットというものがあって、初心者のセラーの場合は、販売する数や金額に制限があるんですよね。しかしたくさん売れれば販売できる枠が増えていきます。
どんどん枠の数を増やしていけるということで、他のセラーと差別化できます。次にデメリットですが、先ほどの販売リミットのところでお伝えしたんですけれども、販売数の制限があります。逆に言うとこれがデメリットなんですよね。実績を作って、販売リミット、まあリミットアップというものが増えていく。
販売できる数が増えていくんですけれども、同じように初心者のセラーというのは、販売できる数が少ないんですよね。ですが、そこが三重障壁になって売れない人が多いですが、どんどん実績を作ってリミットアップしていくと、他と差別化ができて、ますます売れていくということになっていきます。マーケットプレイスっていうのはどうしてもライバルがいるんですよね。Amazonほどではなくて、簡単に乗り合いができないというところもあります。Amazonの場合は、商品ページがあります。
その一つの商品ページに何十人というセラーが乗り合いをしますが、特に価格以外の差別化はできません。Bayの場合はセラーがそれぞれにページを作っていきますから一手間かかることでライバルが増えにくいというのもありますし、説明文などで差別化できるんですよね。ですのでそういう面でもやりやすいかなと思います。Amazonと比較してですけれども、顧客とのやり取りが多い、多少ですけれど多くなります。顧客とバイヤーとが1対1のやりとりをするケースが若干増えるんですが、逆に言うと固定客化しやすいということですね。個別でやり取りをするので、ファンになってもらいやすいというものがあります。
始める前は、どんな質問が来るのかなと結構戦々恐々と言いますか、怖いかもしれませんが、質問が来るのは大体同じ内容なんですね。発送はとかこの製品は何年式ですかとか。当然なんですけども販売規約っていうのがあるので、それに沿って販売をしていかなければなりません。どのマーケットプレイス、Amazonでもその他の日本ですとヤフーショッピングとか、楽天とかでも同じなんですが、支払い規約があります。ですが、基本的な顧客対応をしていけば大丈夫ですのでご安心下さい。
eBayを始める前、越境ECを始めるには、eBayは1番やりやすい、取り組みやすいマーケットプレイスメントだということです。あと、デメリットのところでひとつ加えてほしいんですけど、販売手数料がかかるということを入れておいて欲しいんですね。これも販売手数料を上乗せして、利益を取っていけば問題ありません。
手数料は当然なんですけどもかかっていきます。ただ手数料を上乗せして利益を取っていけば大丈夫です。というところと、最終的にはサイト販売につなげていくと。この手数料もいらなくなっていきますので、ここで練習をして、更に利益を取っていける流れを作っていければと思います。越境ECを始めるには、eBayが一番取り組みやすいのでいいですよというところで、まずはeBayを利用して海外とのやり取りに慣れていただくのが一番大きいかなと思います。
繰り返しになりますけど、大体やりとりすると、大体同じ内容の質問しか来ません。そこは海外取引に慣れていくことが一番かなと思います。人間同士に国境はありませんので、同じ人間だということがわかってくると、心理的なハードルも下がっていくというメリットもあります。
海外に物が売れるということを体感できるのもすごく大きいことで、初めは本当に売れるのかが心配だとは思うんですけれども。商品によりますが、意外と売れたりします。ですから体感できれば次々と進んでいきやすくなりますのでそこはメリットかなと思います。eBayだけで売り上げを伸ばしていくということも当然できます。私もサイトなどを作らずに最初の3年間はずっとeBayだけで売上を伸ばしてきましたので、それでやっていくことももちろん可能です。
サポートプランのご案内
以前に比べると簡単に販売できる環境が整ってきているとは言え、 アカウント作成からすべて自社で調べて仕組みを構築されるのは大変な手間と労力がかかってしまいます。
そこで海外販売に取り組まれる企業様へのサポートプランをご用意いたしました。
各企業様ごとに取り扱われる商品や状況がそれぞれ違います。
ですので、個別にアドバイスさせていただきます。
シルバーコース
月額 33,000円(税込)
  • メール相談 無制限
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ゴールドコース
月額 55,000円(税込)
  • スカイプ(電話でも可)相談 月1回(1時間)
  • メール相談 無制限
  • 海外販売における最新情報と成功事例を音声でお届け(月1回)
  • 弊社が主催するセミナーへ参加無料
  • 弊社がご提供する関連サービスを特別価格でご提供
プラチナコース
月額 99,000円(税込)
  • スカイプ(電話でも可)相談 月2回(1回1時間)
  • メール相談 無制限
  • 月1回ご訪問にて特別相談コンサルティング(2時間以内)【注1】
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